プロヴァンって、駅降りると高い所に例の塔が見えるんですね。
途中から結構な坂道が続くんですが、
地図ないと道に迷います。
マジで。
駅で降りた観光客らしい人が、自分と中国人らしいご夫婦だけ。
おんなじ方向に歩いていくので、黙ってんのも気まずいかと、
へたくそ中国語で聞いてみた。
「中国人ですか?」
「そうだ」
「わたしは日本人です。ちょっとだけ中国語ができます」
そんなわけで中国人と日本人の即席観光団体(計3名)ができてしまいました。
プロヴァンにいたうち、半分くらいの時間をご一緒させてもらったのですが、
奥さんがとても英語が上手だったので、
しかも中国人のあのタフさがあるので、
ぐいぐい引っ張っていかれるし。
すっかりお世話になってしまいました。
管理人が列車の時刻表持ってないの見て、
別れる時に
「あげるよー」と自分の持ってた時刻表(小さいカード状のやつ)をくれたんだ。
自分も使うんだからと思って、だめだよー、と言ったんだけど、
かまわんかまわんって。
まさかプロヴァンで関口知宏の中国鉄道大紀行をやることになるとは。
一粒で二度おいしいプロヴァンでした。